よくある質問-インプラント
基本的な疑問
インプラント治療とはどのような治療ですか?
インプラント治療は、失ってしまった歯の代わりに人工の歯を入れる治療です。あごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付けます。見た目が自然で、自分の歯のようにしっかり噛めるのが大きな特徴です。
入れ歯やブリッジと何が違うのですか?
インプラントは、周りの健康な歯への負担を抑えながら歯を補うことができます。ブリッジは両隣の歯を削る必要がありますが、インプラントは単独で支えれるため、両隣の歯を削る必要がありません。また、入れ歯のように取り外す必要がなく、しっかり固定されるため違和感も少ないです。
インプラントはどれくらい持ちますか?
個人差はありますが、10年、20年以上問題なく使われている方もいます。長持ちさせるためには、治療後のケアと定期検診がとても大切です。
インプラントは誰でも受けられますか?
ほとんどの方が治療を受けられます。骨の中に埋め込む処置になるので、骨の状態によっては事前に追加で処置が必要になることもあります。まずは検査を行い、安全に治療ができるかどうかをしっかり確認していきましょう。
高齢でもインプラント治療は可能ですか?
年齢だけを理由にインプラント治療が受けられないことはほとんどありません。実際に70代や80代で治療を受けられる方もいらっしゃいます。骨の状態や持病をふまえて検討していきましょう。
適応・向いている人
入れ歯が合わない場合はインプラントが良いですか?
入れ歯でお悩みがある場合、インプラント治療で解決する方が多いです。インプラントは入れ歯と違ってあごの骨に固定されるため、安定感があり、食事や会話がしやすくなります。ただし、すべての方に適しているわけではないため、検査と診断が必要です。
歯を削りたくない人にも適していますか?
周りの健康な歯を削らずに治療できることはインプラントの大きなメリットです。ブリッジの場合は両隣の歯を削る必要がありますが、インプラントは失った歯の部分だけで失った歯を補います。できるだけ自分の歯を残したい方に適した治療方法です。ただし、すべての方に適しているわけではないため、検査と診断が必要です。
歯周病がある場合でもインプラントはできますか?
歯周病がある場合でもインプラント治療ができることはありますが、まずは歯周病の治療が優先になります。お口の中に歯周病菌が多い状態で治療を進めると、インプラントが長持ちしない原因になることがあります。また、骨の状態によっては事前に追加で処置が必要になることもあります。
骨が少ないと言われましたが治療できますか?
あごの骨が少ない場合でも、必ずしも出来ないわけではありません。骨を増やす治療や、骨の状態に合わせた方法を選ぶことで対応できる場合があります。まずはCT検査で骨の量や質を確認し、骨の状態に合った治療方法を提案します。
治療の流れ・期間
抜歯と同時にインプラントはできますか?
歯や骨の状態によっては、抜歯をしたその日にインプラントを埋め込める場合があります。治療回数を減らせるメリットがありますが、すべての場合に適応できるわけではありません。安全に治療を進めるために、事前の検査と診断が大切です。
手術は何回必要ですか?
インプラント治療は1回の手術で終わる場合もあれば、骨の状態によって2回に分けて行う場合もあります。骨の量や質によって変わるため、それぞれに合った方法をご提案します。
痛み・手術への不安
インプラント手術は痛いですか?
手術中は麻酔を使用するため、痛みを感じることはほとんどありません。手術後に多少の痛みや違和感が出ることがありますが、多くの場合は処方された痛み止めのみで対応できます。
手術後の腫れや痛みはどれくらいですか?
個人差はありますが、手術後に軽い腫れや痛みが出ることがあります。手術後3.4日目をピークに1週間ほど続きます。骨を増やす処置を行った場合は腫れが出やすい傾向があります。
手術時間はどのくらいかかりますか?
治療内容や本数によって異なりますが、インプラント1本の場合は1~2時間が目安です。事前に治療内容や所要時間について詳しくご説明いたします。
安全性・精密治療
CT検査はなぜ必要なのですか?
CT検査では、通常のレントゲンではわかりにくい骨の量や厚み、神経や血管の位置を立体的に確認できます。安全で正確な治療を行うためには欠かせない検査です。
サージカルガイドとは何ですか?
サージカルガイドとは、インプラントを計画した位置に正確に埋め込むための補助装置です。CTデータをもとに作製し、安全性や精度の向上に役立ちます。より負担の少ない治療につながる場合があります。
費用・保証
インプラントの費用はどのくらいですか?
インプラントの費用は、治療内容によって異なります。また、骨を増やす治療が必要かどうかによっても変わります。検査後に治療内容とあわせて費用をご説明し、ご納得いただいてから治療を進めます。
治療後・メンテナンス
治療後のメンテナンスは必要ですか?
インプラントを長持ちさせるためには定期的なメンテナンスがとても大切です。インプラントは虫歯にはなりませんが、周りの歯ぐきや骨に炎症が起こることがあります。(インプラント周囲炎)
ご自身でインプラント周囲炎の進行は気づけないので、問題を早めに発見することで、トラブルの予防につながります。
自分でのケアはどうすればいいですか?
インプラントも天然の歯と同じように毎日のケアが大切です。歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使って汚れをしっかり取り除きましょう。ご自宅でのケア方法もわかりやすくご説明いたします。
インプラントは虫歯になりますか?
インプラントそのものは人工物のため虫歯にはなりません。しかし、周りの歯ぐきや骨に炎症が起こることがあります。長く快適に使うためには、毎日のケアと定期的なメンテナンスが欠かせません。
インプラント周囲炎とは何ですか?
インプラント周囲炎とは、インプラントの周りの歯ぐきや骨に炎症が起こる病気です。進行すると骨が減り、インプラントがぐらつく原因になることがあります。予防のためには毎日のケアと定期検診がとても重要です。
一生使い続けることはできますか?
インプラントは適切なケアとメンテナンスを続けることで、長期間使用できる可能性があります。ただし、一生保証されるものではありません。毎日のセルフケアと定期的な検診を続けることが、大事です。
ナオデンタル 管理者
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