HOME > インプラント治療成功のために
手術というと、骨を削って金属のスクリューを打ち込んで・・と恐怖心をお持ちの患者様が多くいらっしゃいます。現在使用されている歯科用インプラントは純チタン、チタン合金を材料としたもので、骨結合型が一般的です。チタンは無害で発癌性もなく腐食しません
また、組織との親和性が高く、アレルギー反応を生じさせません。
したがって、材料が原因で寿命が短縮する事はありません。

手術自体は局所麻酔+無痛鎮静法(点滴麻酔)で何のお痛みも無く受けていただく事ができます。
個人差はございますが、術後のお痛みも通常の抜歯程度で、術後数日で落ち着いてきます。
入院の必要も無く、翌日から通常の生活をしていただけます。

また、的確でより安全性に手術を行うため、アゴの骨の立体的な形態や、
神経の位置を把握するCT診断を行っております。

⇒ CT診断に関しては、こちらをご覧ください。

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さて、手術自体の安全性ですが、ミスが起きる場合の原因として以下の項目が挙げられます。
  など

これらのミスは術後初期段階に症状として出現することがあります。
このような場合には埋入したインプラント(フィクスチャー)を抜去し、
増骨手術など必要な処置の後に2〜3ヶ月後に再手術を行います。

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長いあいだ歯が無いのを放っておきますと、対応する相手方の歯が移動して(伸びて)いる場合が多いので、インプラントの部位と噛み合う相手方の歯も治療する場合が多いのです。

例えば「右下に入れる=右上の歯が対応する歯になる」といった場合を想定してみますと、右上の歯が下に向かって伸びてきている場合が多いので、伸びてしまった上の歯を事前に処置しませんと、インプラントがうまく歯茎の中にはいっても、かぶせ歯をいれる高さが無く、後になって治療計画の変更を申し出られたりします。

また同様に、隣の歯が倒れこんでいる場合もあり、この場合には倒れた歯を矯正治療によって元の位置にもどす必要があります。

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例えば下の奥歯が3本連続して欠損している場合、力学的な観点から最低2本は埋入しなくてはなりません。
しかし、ご予算の関係上1本しか埋入できない場合、過剰な応力が集中して寿命が短縮することがございます。また、右上の奥歯を2本欠損し、左上の奥歯はあるのですが歯周病でグラついている場合、グラついた歯を抜歯して両側に埋入するのが理想的です。
しかし、経済的理由で右上のみになってしまった場合、噛み合わせの力は右上のインプラントに過剰に集中してしまい、寿命低下につながってしまいます。

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全体的な噛み合わせが不適切なままですと、ブラキシズムといわれる癖を引き起こす事があります。
ブラキシズムとは歯ぎしりや食いしばりなどですが、これは歯を支える歯周組織に破壊的なダメージを与える事があり、インプラントの寿命にも影響することがございます。

歯ぎしりの癖がある方はインプラントの装着後、マウスピースを着けていただくこともあります。

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強い噛み合わせの力を受ける奥歯において、残っている骨の幅や長さが不足している場合、適切なサイズを埋入できない場合があります。

この場合、多少の時間をかけても骨の移植手術を行うことで、
土台となる骨の造成を行うことが必要です。

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