HOME > インプラント治療が不安な方に
インプラント手術の予約は、通常そこまで腫れることはまれですが、
その後1週間位手術部分が腫れる可能性を考えて予約をとって下さい。手術直後の日程に重要な予定があり、腫れたりしていると困る事も考えられるからです。

インプラント手術日は、体調万全で迎えたいものです。
熱が高いようなカゼをひくと手術延期となる場合もあります。

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前日の注意として、まず睡眠時間はしっかりとることです。しかし、やはり前日の夜が一番不安になるものです。人間初めての物には不安を覚えるものです。まして"手術"という言葉は重みがあります。
でも、歯を抜くという事も手術の一つです。
つまり、インプラントをする人は通常歯を抜いた事があるので、手術の経験があるということです。インプラントを特別なものと考えすぎない事も必要です。 手術中の痛みがどうしても怖いという方は、麻酔の専門医により、腕の静脈から鎮静薬を注入します(静脈内鎮静法、セデーション)。患者さんは、眠くなり手術中のことはあまり覚えてない状態になります。あっという間に手術が終わる感覚ですので、大変楽です。手術中にいびきをかいて寝てしまわれる方もいるくらいです。 ただ、麻酔専門医に来て頂くために、費用が別途6万円(税別)かかります。

痛みを心配する人も多いと思います。手術中は麻酔をして行われるので、通常痛くはありません。確かに効きが悪い事もありますが、
そういう時は普通はすぐ麻酔を足します。

インプラントは、チタンという金属でできています。
チタンは、骨に埋めただけで骨の方がチタンにくっつこうとするほど、生体に対して親和性の高いものです。体に害があるということはありません。

日本においてインプラントは20年以上も前から臨床に使われてきました。
しかし、以前のインプラントは、材質も形も今と違い失敗率の高いものでした。また、治療技術の低いDrによる失敗症例の話をお聞きになり不安に思うこともあるでしょう。しかし、現在のインプラントはどれも高性能でトラブルの可能性は極めて低く、トラブルがあっても除去して再度インプラントを埋入する事ができます。

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なるべくリラックスした時間を過ごしてください。ナオデンタルクリニックではなるべく患者さんの体に負担がかからないオペを心掛けております。インプラント手術は1人の為に10人分位の治療時間をとっている事もあるので、なるべく遅刻やキャンセルを避けて下さい。

手術はやはり出血処置です。手術用エプロンなどで守られていても、血が飛んで服が汚れる恐れがあります。なるべく汚れても良い服装をお勧めします。またなるべく窮屈な服装は避けるようにしてください。

食事は、普通にとって下さい。空腹なままでは血糖値が下がりすぎることがあります。そして主治医から術前投薬をされている人は、指示に従って薬を飲んで下さい。 その後のハブラシは、特に念入りにして下さい。手術は完全滅菌をして行うので、なるべく清潔を心がけてください。

そして、忘れてはならないのは常備薬です。高血圧、動脈硬化の薬には、血液をサラサラにする作用があるものが多く(ワーファリンなど)、その為により血が止まりにくくなるため、手術には要注意です。 また、糖尿病、向精神薬、非ステロイド系抗炎症剤、経口避妊薬等の薬の中には、術前に投薬を中止した方が良い物があります。その点でもぜひ事前に主治医の先生に聞いてみてください。 特に骨粗鬆症の薬を飲んでいる方は、要注意です。骨粗鬆症の薬のためにインプラントの手術の後に骨の壊死をおこす場合があるからです。骨粗鬆症の薬を飲んでいる方は、必ず報告してください。そして薬を中止した状態で手術をうけるようにしてください。

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手術中はなるべく他のことを考えてあまり口の中に意識を集中しないことをお勧めいたします。

通常歯科治療では、歯を削る時、水がでます。でもインプラント手術では、骨を削る時、生理食塩水がでます。これが口にたまって呼吸がうまくできなくなってしまう方がいらっしゃいます。休み休みやることも出来ますので苦しい場合はなるべくお鼻で呼吸をするようにし、我慢が出来ないときは左手を軽く上げることによって知らせてください。

舌の力はなるべく抜くようにしてください。舌に力が入りすぎると、舌が治療の邪魔になる事があります。通常、我々治療する側が舌をうまくよけて治療するので、舌を意識し過ぎないように、そして舌に力を入れないようにしていれば、うまく治療が進みます。

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手術後は通常、抗生物質や痛み止めが出されると思います。薬は必ず、指示通り飲まれてください。術後感染がおこるとインプラントが定着せず失敗の原因につながります。

手術は外科処置なので、当然術後の出血があります。出血が止まってからお返しいたしますが、カサブタが出来てから血は止まりますので、せっかくできたカサブタが取れてまた出血することはないよう、べろなどで傷口を触らないよう注意してください。

手術後の主な注意事項は抜歯の時と同じです。お風呂・お酒・運動など、血のめぐりの良くなる事は止血の妨げになるので避けて下さい。お風呂でなくシャワーなら通常大丈夫です。食事は、麻酔が効いていたり血が出たり思う様にできませんが、栄養を取る事も大切で必要です。食べやすい物を選んで食べて下さい。

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その後の注意に関しましては、メンテナンスと定期健診をご覧下さい。

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